林源太 うるし展 京都 玄想庵/2025.11.27

林源太 うるし展

京都 玄想庵

11/15(土)~11/24(月祝)

11:00~18:00

奈良に引き続いての今回、約10年ぶりの京都展でした

大学は別でしたが夫婦共に学生時代を過ごした京都

懐かしい空気を肌で感じつつ、約10日ほどの会期を過ごしました

ご縁あって今展は初めての会場での展示会となりましたが、以前四条にあったたち吉本店で個展をしていた頃からの懐かしいお客様や、学生時代の友人たち、インスタグラムで何年ものご縁を頂きながらも、今回初めて会いに来て下さった方々、ご旅行中ひょこりと覗きに来られた国内外の方々、沢山の方に遠方からお近くからお越し頂き、心から感謝申し上げます

こちらの玄想庵もまた、築100年を越える古い京町家です

紬問屋さんの建物ですので、会場の彼方此方に古い紬の欄間などがあり、内庭の景色も美しい京町家の空間でした

おかげさまで会期中はお天気にも恵まれ、四条烏丸から程近い通りは多くの方で賑わっていた様に思います

在廊していると、通りに面したギャラリーの木格子からこちらを覗いておられる方々とふと目が合って、お互いニコッと笑って中へどうぞと手招き差し上げると、入って来られて一言、’美しいですね!’と日本語でも英語でも、感動していただけた場面が、万国共通な気がしてとても印象的でした

美しいものを美しいとシンプルに感じる心は、きっとどの国どの年代の方でも同じですね

本当に大切なことは大抵シンプルなのだと思います

‘Japan’と英語で呼ばれる漆の作品、そのものづくりに携われることへ感謝の気持ちを持って、また良い作品を作っていきたいなと思います

次回は3年後となりました

この広く美しい空間にふわさしい作品を携え、また皆さまに喜んで頂けるような漆の世界をお見せしたいと思います

玄想庵オーナー様、スタッフの方々に今展も細やかなお心遣いを頂き、丁寧なご対応をしていただきました

ありがとうございました